松の木に毛虫がウジャウジャ「マツカレハ」

松の木を見上げてみると…、オトウサンの御髪のように寂しくなっていました。

松の針葉が少なく、枯れたような感じです。

チイタロウの小屋がある猫の額ほどの庭で、毛虫を見かけること数回。

毛虫は苦手なのですけれど、最初の頃は小さく、その程度なら藁の先に這わせて、そのまま捨てていました。

見つかる度に大きくなっていて、5~6cmになるともう気持ち悪くていけません。

「マツカレハ」の駆除

双眼鏡で覗いてみると、毛虫がウジャウジャです。

写真では毛虫を4匹確認できます。

模様や色が松の枝にとても似ていて、遠目には見分けが付きにくく、枝が不自然に太く見えるところに奴等はいます。

調べてみると、「マツカレハ」の越冬幼虫らしいです。

越冬後の3~4月頃から針葉を食害し、成長すると繭を作り蛹化、7~8月にかけて羽化、成虫は新梢の針葉に産卵、ふ化した幼虫は針葉を食害して10月頃から越冬、以下ループ。

産卵されると厄介なので、今のうちに駆除することにしました。脚立に上って火ばさみで捕まえる役は家族にやってもらって、筆者はもっぱら見つける役です。

5時間で100匹ほど捕まえたでしょうか。

見かけだけで言えば、「マツカレハ」にくらべたら、マダニなんてかわいいものです。

駆除した「マツカレハ」はゴミ袋に入れます。

その後、双眼鏡を使って毎日「マツカレハ」の見つけ残しを探し、完全駆除と思われたのは1週間後でした。